事例集

浮気調査事例 case2

香川県に知人が少ない中、頑張ってきた結果が(40代 女性)

依頼までの経緯

大手企業にお勤めのご夫婦で社内恋愛から結婚、1人目の子供が出来た時に依頼者である奥様は退職。

それ以降依頼者は、職場の同僚達とも会う機会が減っていた。

昨年1月、依頼者は実家がある東京に帰省中、久しぶりに元同僚のメンバーと食事する機会があり、その場で夫の女性関係の話を聞かされた。

元同僚や周辺の社員達も薄々とは気付いていたが、なかなか話せなかった。ところが最近行動がエスカレートしているので依頼者へ伝えることになった。

それまで愛妻家、子煩悩で通っていた夫の思わぬ裏切り疑惑に依頼者は体調を崩し、そのまま子供と一緒に実家に残ることになった。

異変を察知した夫は高松から「作り話でも聞かされたのか?」「俺にはやましいことは一切無い」と電話してきたが、1ヶ月経っても実家に様子を見に来ることはなかった。

依頼者に夫の女性関係の話をした人物Aと夫の飲み仲間であるBは、同期ということもあって仲が良く話のほとんどがAまで筒抜けの状態だった。

話によると東京と高松それぞれに不倫相手がいるようで2人とも社内不倫。

1人は依頼者も知っている人物、もう1人は依頼者が退職後に入社した若い女性社員であった。

仕事や労働組合の用事を口実に東京に行く頻度が増えていたのはこれが理由だった。

離婚を決意した依頼者は、まず高松で調査をするために弊社にメール相談いただき、1週間後に高松市内での用事を兼ねて来店いただいた。

調査結果

「頻度も曜日も全く見当付かない」と困っていた依頼者でしたが、高松での浮気調査は早くに結果が出ました。

相手は入社2年目の女性で本命の彼氏(25歳)が別にいながら週に2回のペースで夫と会っていました。

高松で一人暮らしを満喫するかのように、この女性とは平日はラブホテルに行ったり、週末には県外へ買い物やプロ野球観戦に行ったりしていました。

証拠映像としてもラブホテルの出入りの映像だけでなく、1日デートするところも複数回撮影出来たおかげで2人の親密度に対しても言い逃れが出来ない証拠になりました。

当初は、この証拠結果を元に東京の探偵事務所で次の浮気調査をする予定でしたが、依頼者と依頼者のご両親の要望があり弊社が東京の調査も行うことになりました。

東京での浮気調査は、依頼者や元同僚の方からの写真提供や日常の動き(帰る時刻や習い事、行動パターン等の情報)をかなり詳細に教えて頂いたおかげで、想定していたよりも短期間で結果が出ました。

情報の通り依頼者の知っている元同僚と夫は男女の関係にありました。

1ヶ月に2回位の頻度で会っていて夫が泊まるホテルにこの元同僚の女が来るのがこのケースのパターンでした。

女がホテルに入って3時間ほどで出ていく日もありましたが、2人でホテルを出て、近くで食事をして、また2人でホテルに戻っていく映像も撮れました。

この女は、依頼者とデスクを並べて仕事をしたことが過去にありますし、もちろん出産を機に依頼者が退職したことも知っているので、不倫する女がよく言う「結婚していることは知らなかった」はさすがに言いませんでした。